真面目な話を小声でします。
学を磨いた半生と、大好きなものづくりで人々を喜ばせたいとの想いを合わせ理系デザインに入学。
家柄的にもう親族からのバッシングが大変で、波乱の人生第二部が幕開けます。
制服がなくなり自由と時間を与えられましたが、クリエイターになる、そのために猛勉強すると決めました。
周りがどんなに遊んでも脱落していっても、やっかみを言われても、芯を通してきました。
真面目な話はここまでです。以下は主に一年の時の半ふざけた作品です。
サークルはもちろん美術でした。
相変わらず「楽しませるデザイン」が好きで、友達の誕生日に、保険のCM風に、友人の人生史を前世から勝手に振り返る動画作ったり
バレンタインに羽生くんをチョコペンで描いたり、チョコ彫刻作ったりしてました。あげる人いなかったですが。
こちらも別ページに載ってますが、デザイナーもやってました。フリーでアーティストのVIやったり(営業魂も磨かれました)
あと事務所で駅のサイン作ったり。
前者は、クライアントの想いを直でお話しして形にしていくことのやりがいを実感した大切な仕事です。
後者は、作ったものが人の生活を支えることになる、ということに喜びと感動を見出してくれた、これも大切な仕事です。
夢が叶いました。某企業のマーケ部門に入社・配属されます。
新人の時、上司への報告を得意の575でしたり(※冗談の通じる間柄の方と)
そのあと忘年会で本部長福笑いを作り、ざわざわさせました(※すごく入念にエスカレーションして作った)
これが私の会社での代表作となりました。。。
最近はLINEの名前とアイコンをグリッチさせたり、自分ちの表札をグリッチさせたり、人んちもついでにグリッチさせたりして遊んでます。
私はこんな感じの人生を歩んできました。
でも、いつもものづくりで人々を喜ばせたい、誠実な人間でありたいと思いつつ日々を生きています。
はい、おしまい。